NTLOGNORMDIST
対数正規分布の確率の値を返します。
書式
NTLOGNORMDIST(
- x,
- M,
- S,
- Cumulative
引数
- x 関数に代入する値を指定します .
- M 分布のパラメータ を指定します。
- S 分布のパラメータ を指定します。
- Cumulative 計算に使用する指数関数の形式を論理値で指定します。Cumulative に TRUE を指定すると累積分布関数の値が計算され、FALSE を指定すると確率密度関数の値が計算されます。
使用例
- 使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?- 新しいブックまたはワークシートを作成します。
- ヘルプ トピックにある使用例を選択します(行番号および列番号を除く)。
ヘルプから使用例を選択する
- Ctrl キーを押しながら C キーを押します。
- ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。
- 計算結果と結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [ツール] メニューの [ワークシート分析] をポイントし、[ワークシート分析モード] をクリックします。
1 2 3 4 5 6 7 A B データ 解説 5.5 対象となる値 13.5 パラメータ M の値 31 パラメータ B の値 数式 解説(計算結果) =NTLOGNORMDIST(A2,A3,A4,TRUE) 上のデータに対する累積分布関数の値 =NTLOGNORMDIST(A2,A3,A4,FALSE) 上のデータに対する確率密度関数の値 - サンプル Excel シートをダウンロード
参照
- NTRANDLOGNORM
- NTLOGNORMINV
- NTLOGNORMKURT
- NTLOGNORMMEAN
- NTLOGNORMMOM
- NTLOGNORMPARAM
- NTLOGNORMSKEW
- NTLOGNORMSTDEV
- 対数正規分布