NTFDISTINV

F分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。

書式

NTFDISTINV(

  • prob,
  • N1,
  • N2
)

 

引数

  • prob F分布における確率を指定します (0<prob<1)[/latex]。</li>  <li><em><strong>N1</strong></em> 分布のパラメータ [latex]N_1 を指定します(正の整数)。
  • N2 分布のパラメータ N_2 を指定します(正の整数)。

使用例

  • 使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
    click to open click to close その方法は?
    1. 新しいブックまたはワークシートを作成します。
    2. ヘルプ トピックにある使用例を選択します(行番号および列番号を除く)。

      Selecting an example from Help

      ヘルプから使用例を選択する

    3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。
    4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。
    5. 計算結果と結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [ツール] メニューの [ワークシート分析] をポイントし、[ワークシート分析モード] をクリックします。
     
    1
    2
    3
    4
    5
    6
    AB
    データ解説
    0.5 F分布における確率
    4 パラメータ N1 の値
    30 パラメータ N2 の値
    数式解説(計算結果)
    =NTFDISTINV(A2,A3,A4) 上のデータに対する累積分布関数の逆関数の値
  • サンプル Excel シートをダウンロード

参照

 
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